What’s林職

ツーリングやレース会場で会う人によく聞かれる言葉・・・林職とはどんなクラブ?
はい!お答えします・・・!!

1.林道職人はどうしてできたか?
結成前からメンバーの大部分が知り合い同士で当時は別のクラブに所属していた。
自走での遠距離林道ツーリングをメインに活動するクラブだったのだが、主要なメンバーが結婚など年を重ねていくにつれ走れるメンバーが減っていった上に「ある事件」がきっかけとなり、(どんな事件かって?ふふふナイショ〜♪)
「もっと自由に、いろんな人と、オフロードバイクを通じて知り合いたい!」というお題目(?)を掲げ2002年の春うららな平和台の花見の会場で林道職人は結成された。
ネーミングは最初「やぶ職人」「林道芸人会」などいろいろ提案されたが、
  「やぶ職人」 → やぶこぎしない人もいるから却下
  「・・・芸人会」 → う〜んなんだかなー
  「・・・じゃあ林道職人は?」 → 「んー職人っすか・・・職人ってかんじでもないけれど、それでいっとく?」
ってな感じで名前が決まり当初11名でスタートした。
ガルル誌上でメンバー募集したりインターネット等を通じてメンバーが増えて、現在21名在籍しています。

2.林道職人の目的
飲み事やツーリングなどイベント事では林職メンバーが総数に対して少ない(いつも5人位。現メンバーの方、もっと出てきて!)のだが、一応メンバーとしての枠組みはあるもののこれはこれでいいと思っている。林道、レース、ヤブコギ、モトクロス、エンデューロ、トライアル、旅ライダー・・・むしろ、いろんな人が集まってきてこそ、いろんな話、いろんな走り方が見たり聞けたりして楽しいと思う。それと手前味噌になるのだが、お互い知らないオフロードライダー同士の橋渡し役として親睦を計れたらとも思う。だからこれからもいろんな人たちと走っていきたいと思っている・・・。

2004年2月12日 たいちぇん記

< 戻る >