第2部〜
11月23日(日)
一日目よりさらに早くて8時から競技開始。競技開始の前に15分間パルクフェルメにて整備時間が与えられますが、私はISDEのようにタイヤ交換することも無く(15分間では私には無理ですが)ガソリン補給等も前日の余った時間内に済ませていたのでなにもすることはありませんでした。
本日は1日目のコースの約半分くらいの距離を全クラス3周します。1周ごとのMAXタイムはなく、1時間半で3周が義務づけられました。コースの2/3がSS区間といった感じでもちろんSSは全速全開で飛ばしますが、狭い林間ルートに入ると前走車をなかなかパスできず苦労しました。おまけにアイドリングの調子が悪いのでアジャスターを目一杯開けるとプラグがカブリ気味になりSS途中でアイドリング調整しなおす羽目に・・・。最終日だから、リエゾンではCORのコースをかみ締めながらゆっくり走ろうと思ったけど、難所でふと後ろを振り返ると私のあとにスタートしたライダーが続々とやってきたのでSS区間の混雑を避けてそそくさっと走って3周を終えました。
そうそう、SS区間では疾風怒濤のしぶちょ〜に会い、途中からバトルになりました。
しばらく後ろを追従していたら一本しかラインがない登りのワダチでしぶちょ〜がプスンッとエンスト。「おいおい、そこで止まるかぁー!」足止めを喰らった私は右から強引に抜きましたがその先のウッズで前走車に行く手を阻まれ再びしぶちょ〜が先行、しばらく追いかけていると先行していたしぶちょ〜が森の中でワダチライン右側の大穴に落ち込んでいるではありませんか!しぶちょ〜は泥の中からKTMを必死に引っ張り出しています。
思わずニヤケてしまい、「しぶちょ〜〜!」って叫んで素通り(笑)しました。
後で話を聞いたら、塾長や助P、泰ちゃんもその穴に前転して落ちていたらしい(^^)
結局ゴール時間は午前9時半頃だったかな。お昼のファイナルクロス(モトクロスね)まで時間があるのでその間はお昼ご飯(カレーと汁物)食べたり、スズキRM−Z250やガスガス04シリーズ試乗したり、オフロードウェア類を出展している出店を覗いたりして過ごしました。出店ではいつも通販で購入している店がきていたのでシニサロの上下を破格値の12000円でゲット!得した気分(^-^)
そうそう、気になることがありました。ファイナルクロスまで時間があるけどめんどくさいので、私はウェアーから普段着に着替えないでいました。ところが藤原選手や博田選手など全国区のトップライダーは普段着に着替えてリラックスしています。理由を聞いたら、オフロードウェアのままだと身体が締め付けられてキツイからだ、ということでした。なるほどー細かいところにも気を配って体調管理しているのだな、と感心した次第です。
そしていよいよ最後のファイナルクロス、私の出場クラスは4クラス中、3番目のスタートだ。スタート前に高木尊師と入念に(?)スターティンググリッドの選択について相談しました。その結果、芝が1コーナーブレーキングポイント近くまで途切れることなく生えていてフルグリップしそうだから大外をチョイス。
ファイナルクロスは約30台ずつ。右には熊森さんと高木尊師。成績順で構成されているので混戦が予想される。さすがパリダカ男イケマチさん。よく考えられたレースだなぁ。
13:30、JAJAガールが日章旗を振り下ろし、15分+1周のレースがスタートした。30台が一斉に1コーナーに飛び込む。1コーナーの混雑やもらい転倒を避けたかったので大外から1コーナーをターン。尊師の後ろ7番手位で1コーナーを回った。
アクセル半開、気持ちは全開(笑)先行したライダーを追う。
2連ジャンプは怪我が怖いのでもちろんなめて走った。3周目、裏のコースの下りで尊師をパス、しかし尊師の場合はわざと前に出されて後方からラインを研究された後サクッと抜かれることが多いので、抜いた後は一気に引き離すつもりで走りさらに先行するWR250Fを追う。
しばらくすると徐じょに差は詰まりWRの前に出れた。周回遅れも出てきたので多分トップだろう。あとはコケないように走りチェッカーを受けた。マシンをパルクフェルメに入れてからWRのライダーと話したら彼は同い年くらいで岡山の元MXIBだった!
アタマ取れて嬉しかったなぁ(^o^)
最後のクラスはAクラスのライダーばかりでスピードは桁違い、2連ジャンプもバンバン飛び、現役MX国際A級の今井選手や雑誌でしか見れなかったISDEシルバーメダリスト藤原広喜選手の走りも見れて大満足。塾長や助Pもキッチリ2連飛んでいた。
すべてのレースが終了して表彰式では熊森!さんがCクラス総合優勝、泰ちゃんがBクラス総合8位と大健闘してアンダー23歳クラスで助Pに次いで2位受賞した。
私はBUクラス2位、Bクラス総合で3位入賞してスプロケの楯もらった。
結果としては上々だったがまたしても高木尊師に負けたので少し悔しかったかな。
オンタイム制EDは初めてで戸惑うこともあったけど、経験値が増えたしより大きな大会に出る際のいいステップになると思いました。ショー的要素もあり、参戦する人も見る人も楽しめるEDでした。来年は開催されるか未定だそうですが、また開催されることを期待してレポートを終わります。